問題を抱えた小児科の研修医を描く、モーニングの新連載「リエゾン」

「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」扉ページ

竹村優作原作によるヨンチャンの新連載「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」が、本日3月5日発売のモーニング14号(講談社)にてスタートした。

「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」は小児科の研修医・遠野志保を描く医療マンガ。研修医として忙しい日々を送っている志保は、自分なりに努力しているものの遅刻や忘れ物の常習犯だ。大学病院で小児科での研修が終わった志保は、大学の附属病院ではなく田舎の小さな児童精神科の病院へ行くことに。そこで志保は、風変わりな児童精神科医・佐山にある診断を下されて……。なお誌面では、本作の取材協力・監修を務めた児童精神科医・杉山登志郎のインタビュー、ヨンチャン、竹村からのコメントが掲載された。

そのほか今号では、「パレス・メイヂ」「神は細部に宿るのよ」などで知られる久世番子が初登場。講談師・六代目神田伯山が監修を務める読み切り「修羅場の人」が掲載された。